2021-04

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【不正の具体例③】 購買の不正

購買の不正 に関して説明します。タイではもはや当たり前の不正なので、ほとんどの企業で対策を講じられていますが、その抜け穴が完全に塞がれているか。不正は現金だけではありません。ベンツなどの超高級車を担当者に「貸す」こともあります。不正は複雑化して発覚しにくくなっています。どうやって購買の不正を防ぐのかを考えていきます。
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【不正の具体例②】備品 や 消耗品 の 横領・転売

備品や消耗品の 横領・転売 に関して説明します。タイでは非常に事例が多いので、具体例を知って対策することをお勧めします。この不正は非常に単純です。社内の備品や消耗品を外部へ持ち出し、私的に流用したり転売します。より悪質なパターンとして、社内で使われていない備品をを仕入れ、それを外部へ持ち出すというパータンもあります。
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【不正の具体例①】 経費の水増し請求

タイで見られる不正の具体例を説明します。今回は「 経費の水増し請求 」に関してです。高速代の領収書で経費精算する場合、簡単に紛れ込ませることが出来ます。実は高速代の領収書はビルの駐車場でドライバー同士が売買していて、45バーツの領収書を20バーツで購入し、会社で精算して45バーツをもらうということをしています。
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ポイントカード(紙)⇒(無料)LINEショップカード

LINEショップカード は無料で始められる。「会員ランク」も作れる。店舗のプロモーションを告知。初めてのお客様もお店へ呼べる。LINEで繋がってない人には LINEメッセージであっても 告知することは出来ませんが、色々な方法でお店に来てもらうことが可能となります。LINEやFacebookでのデジタルマーケティング手法
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人件費の削減

固定費を減らしたい場合 人件費の削減 を検討しますが、タイでは 人件費の削減 が難しいため、人件費に関する知識を身に着けておくことをお勧めします。「タイは人件費が安い」という印象を持たれる方も多いですが、決してそうではないです。コンサルティング業を行っている人の中では「タイの人件費は安くない」という人も多いです。