「担当者が退職してパスワードがわからなくなってしまった」というご相談をいただくことがあります。社内のパソコンやサーバーであれば方法が無いわけではないですが、クラウドサービスではかなり難しくなります。特に登録しているメールアドレスもどれかわからない、という場合は思いつく全てのメールアドレスを試すしか方法がありません。

会社に損害を与えたいと考えてわざとパスワードなどをわからなくして退職する悪質なスタッフもいますし、退職後も外部から情報を自由に取得できるようパスワードを持ち出すスタッフもいます。

データももちろん大切ですが、それを護るパスワード自体が重要な情報ですので、特に重要なパスワードは経営者自身が直接管理すべきです。ITを包括管理する経営者はCIO（情報責任者）という肩書が一般的です。

弊社ではCIOが担う業務をアウトソーシングで承っております。パスワードを含めたIT管理はもちろんのこと、IT関連予算の立案、経費節減までアウトソーシングを請け負っています。

是非お気軽にお問い合わせください。

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